漢方薬には

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 ここでは漢方薬について説明していきたいと思います。

 

漢方薬は古来に中国から伝わったものではありますが、現在ある国内の漢方薬は日本で開発されていて信頼が出来るものと思われます。

その昔に外科的手術などの出来ない時代に、生きてゆくために考えられているだけに手術の出来ない病気に応用するのはとても良い選択で、頼れる存在であると僕は考えます!

 

病院や薬局などで処方される一般的な薬は、その患部そのものには非常に良く効きますが、漢方薬はその部分には効果が薄いもののその周辺に幅広く効くと言われています!

漢方薬は複数の生薬を配合しているためにより広く効果を発揮出来るのです。

 

例えるなら医療薬が森の中の一種類の木には良く効くのに対し、漢方薬は一種類の木には効果が少ないものの森全体に広く効くと言えます。

音に例えるならデジタルが一つの音を鮮明に出せるのに対し、アナログはたくさんの音がまとまりいい音を奏でられるのに近いと思います。

 

漢方薬そのものには癌細胞を殺す程の効果は少ないものの、癌細胞以外の組織の回復に努める効果があるようです。

癌細胞以外が元気になれば、癌細胞の周りの細胞に癌を抑制する効果も増えたり、免疫力が活発になって癌の進行を抑えられると考えます。

 

難病の完治は難しくとも、他を元気にして共存しながら癌細胞の動きを封じ込める事も可能だと言われており、僕個人的見解としても最良の対策であると考えています!

 

※ここで信頼のおける漢方店を探す基準として、漢方薬店として歴史があり知識や経験が豊富なこと副作用に関して処方薬などのデータや血液検査について詳しく尋ねる店を探すことです。

病状などのデータも調べずに薬を売るような店を絶対に信じてはなりません!

 


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僕の父は病状が悪化し腹水と胸水が溜まり、身動きが取れなくなりかけて医者より余命宣告を受けました。

利尿剤は使用していたし、アルブミン製剤までは使用したかは分かりませんが、これ以上の尽くす手段がないと医者に言われて覚悟を決めたのは事実です!

 

父も最期の時を自宅で迎えたいから、家で面倒を看てほしいと言ってきました。

病院側からも家族や親戚からも、とても介護が手に負えないから緩和ケアで面倒を看るように勧められましたが、父の気持ちを思うと最期の願いを叶えてあげたくて母を説得しました。

 

あの時は自力で数m這うのもやっとで、酸素吸入器を使用していても息切れが激しく僕も死を悟ったのを覚えています。

現代医療をもってしても腹水や胸水が溜まると、利尿剤もアルブミン製剤も一時しのぎに過ぎないと言われていたからです。

 

しかし僕は最悪時には腹水などが溜まる事を想定して、最後の手段は漢方薬に頼る事を前もって決めて準備はしていました。

保険適用ではない漢方薬のため値段も高いものでしたが、駄目もとで服用させました。

漢方薬を飲む力さえ残っていれば、ある程度の確率で腹水治療が出来る可能性はあるとの情報で取り寄せ飲ませました!

 

残された時間を気にしながらも励まし続け、一週間だけ頑張って必死に生きながらえるよう伝えました。

この時はまだ退院出来ておらず、医者には漢方薬の服用は認められないので、病院関係の方に見えないところで漢方薬を服用するように伝えられました。

 

一週間をがんばって何とか耐えしのぎ、在宅介護の準備も整い帰宅しましたが、往診する医者や訪問看護士にも危篤な状態を伝えられました。

 

しかし、腹部圧迫により食欲もなかった父の病状に、少しづつ変化が現れ一週間程で食欲が出てきました。

食欲が戻り出すとトイレにも行けなかった父が何とか立ち上がれる程になりました。

 

この頃は食事療法もやめて悔いのないように好きな物を食べさせて、医者の出す薬と漢方薬だけを服用させていました。

毎日来ていた訪問看護士も父の回復ぶりに、週2回程の訪問になり、いつも見舞いに来てくれた親戚の人達が皆驚いていました!

 

腹水は2ヶ月ほど掛けてほとんど抜けて、10㎏程は体重も軽くなり酸素吸入器も不要になり、普通に歩けるように迄なりました。

誰もが奇跡が起きたと思っていたようですが、父親本人が一番驚いていました!

 

この時から2ヶ月程はそう不自由のない生活が送れていたのですが、医者が止めていた抗癌剤を勧めて来て投与したと言うのです・・・。

また服用する薬を増やされて服用薬も11種類ほどにされていました。

 

肝機能不全で腹水が起こったのに、これ以上薬を増やされてはまた肝臓に負担が掛かると思い父に注意を促しました。

しかし、僕の意見は父には聞き入れてもらえず、医者を信じたい言われ投薬と服薬を続けました。

 

この数ヶ月間の回復に漢方薬が貢献したのは誰の目にも明らかでしたが、それを利用し抗癌剤投与を勧めた医者が僕は信じられず呆れました・・・。

往診に来出した頃より父の命が一月持てばと陰で言っていたのに、この抗癌剤は軽いから副作用はないと言って勧めていたようです。

 

血液検査の状態も悪くなり余命も短いと感じている患者に、抗癌剤を勧める医者などあってはならないと母に伝えましたが、医者の言うことは絶対だと跳ね返されました・・・。

案の定、さらなる肝機能悪化で父の体調は急に崩れ出して徐々に腹水が再発しだしました。

 

抗癌剤も中止させ服薬している薬も多すぎるため、副作用の懸念も考えられたので減らすように医者に伝えました。

思いのほか抗癌剤の副作用は強く、漢方薬も効果が発揮できず一進一退の治療が続きました。

 

最期の約1月半は徐々に悪化の道をたどり、寒さも厳しさを増した頃に僕の努力も虚しく父はこの世を去りました。

 

体調も考えず抗癌剤の投与をさせようとしたり、薬を増やす医者の行為が今でも許せません(怒)

もしもあの時に漢方薬の効果を信じて、僕の意見を聞き入れてくれていたならと後悔の念が残り続けています。

 

また漢方薬には種類もあり、腹水等が溜まる以前に漢方薬治療に踏み切れていたのなら、今も父は生存出来きていたのかもしれません!?

 

この世界にいる限り過去はもう変えられません。

しかし未来は変えられるのです!

 

僕に出来なかった想いを持って、これを読まれたあなたが大切な人を、または自分の命を救ってあげて下さい。

安いものではありませんが、きっと漢方薬は最後の手段として救世主になれる要素を秘めていると僕は信じています。

 

 

※漢方薬にも副作用は存在しますので、信頼のおける漢方専門の薬局を選んでください。

 

 

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