・癌治療の用語(2)

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 癌治療における用語を前回に続き説明していきます。

 


胸腔鏡検査

 胸に穴をあけ内視鏡を入れて観察する検査

 


局所再発

 最初の癌と同じ場所、またはごく近くに癌が再発すること

 


局所療法

 癌腫瘍のできている部位とその周辺に対して行われる治療

外科療法、放射線治療等

 


禁煙治療

 薬局、薬店で購入できる市販薬や、医療施設での処方薬を用いた治療

 


救援化学療法

 造血器腫瘍において、治療の効果が得られない場合あるいは再発した場合に用いる治療法

 


ケアマネージャー(介護支援専門員)

 ケアプランを立てたり、介護サービス提供者や施設とサービスを受ける人とその家族との連絡調整に当たったりする専門家のこと

 


血小板減少

 抗癌剤や放射線による治療で骨髄の血液細胞をつくる働きが低下して骨髄抑制が起こる

 


経管栄養

 口から食事を取れない、または十分に取ることができないときに胃や腸の中に管を入れて栄養剤を注入する方法

 


血中濃度

 薬の血液中の濃度のこと

 


血液

 血管の中を流れて全身の細胞に酸素や栄養分を運ぶ重要な役割を担うもの

 


血液検査(血算)

 血液細胞の数を数えてその形態を観察し、診断に役立てる検査のこと

 


血管造影

 血管にカテーテルと呼ばれる細い管を入れて造影剤と呼ばれる薬を流しながらX線装置を使って撮影し、血管の形や血液の流れを調べる検査

 


健康食品(サプリメント)

 健康の保持増進に資する食品で、国が定めた安全性や有効性に関する基準等を満たした食品は保健機能食品と呼ばれる

 


血行性転移

 癌細胞が最初に発生した場所の原発巣から血管に入り込み、血液の流れに乗って別の臓器や器官に移動してそこで増殖すること

 


原発巣

 最初に癌腫瘍が発生した病変のこと

 


血小板

 血液中の血液細胞の1種類であり出血を止める役割がある

 


抗癌剤

 癌細胞の増殖を妨げたり、癌細胞そのものを破壊する作用を持った薬剤のこと

 


骨髄検査

 胸骨や腰にある腸骨に針を刺して、骨の中にある骨髄組織をとる検査のこと

 


高額療養費制度

 公的医療保険における制度で、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、月の初めから終わりまでで一定額を超えた場合に超えた額が助成される制度のこと。

 


骨髄抑制

 癌治療の副作用によって血液細胞をつくる機能や骨髄の働きが低下している状態

 


好中球

 白血球の中の顆粒球の一種で、白血球全体の約45〜75%を占めて強い貪食能力を持ち細菌や真菌感染から体を守る

 


5年相対生存率

 癌と診断された場合に治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標

 


硬膜外麻酔

 背中に管を挿入して脊髄の近くの硬膜の周囲に麻酔薬を注入して痛みを感じないようにさせる方法

 


誤嚥

 食べ物や唾液が食道ではなく気管に入ってしまうこと

 


雇用保険制度

 保険制度に加入している人が病気やけがなどを含め正当な理由により離職した場合等に、生活と雇用の安定と就職の促進を目的として失業等給付が支給される制度

 


骨シンチグラフィー

 弱い放射線を出す薬を注射して骨転移等を調べる検査

 


コルポスコープ診

 子宮頸部の粘膜の表面を拡大し細かい部分を観察する検査

 


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骨髄

 血液細胞(白血球、赤血球、血小板)をつくるところ

 


根治手術

 病気を完全に治すことを期待して行う手術のこと

 


再建手術

 癌の手術によって切り取ってしまった臓器や器官を新たにつくり直す手術のこと

 


細胞遺伝学寛解

 染色体検査において異常が検出されなくなること

 


在宅医療

 病院ではなく自宅等で病気の療養をすること

 


細胞診検査

 顕微鏡で病変の細胞を観察し癌なのか性質を詳しく調べる検査

 


在宅緩和ケア

 在宅で療養している患者に対する緩和ケアのこと

 


細胞表面マーカー検査

 細胞の表面の起源や性格を示す目印や蛋白質等を解析する方法

 


在宅療養支援診療所

 在宅で療養している患者や家族の求めに医師や看護師らが24時間体制で応じて、訪問診療や訪問看護を行う診療所のこと

 


再燃

 病気の進行が止まっていたか軽快していたものが、再び進行し始めること

 


再発

 手術で取りきれていなかった小さな癌が残っていて再び現れたり、薬物療法や放射線治療でいったん縮小した癌が再び大きくなって別の場所に同じ癌が出現すること

 


サブタイプ分類

 乳癌では病期による分類に加え、癌細胞の特徴によってさらに分類される

 


CRC

 臨床研究コーディネーター(CRC:Clinical Research Coordinator)は、臨床研究が円滑に行われるように研究全体を調整する役割を担う職種のこと

 


紹介状

 患者が他の医療機関を受診するときに、それまで担当していた医師が紹介するために発行する書類

 


支持療法

 癌に伴う症状や治療による副作用に対しての予防策や症状を軽減させるための治療のこと

 


障害年金制度

 年金に加入中で病気などで重度の障害が残った方に、年金を早くから支給する制度

 


持続注入ポンプ

 決められた薬液の量を決められた速さで体内に注入する装置

 


実測生存率

 死因に関係なくすべての死亡を計算に含めた生存率

 


照射

 放射線や光線等をあてること

 


CT検査

 体の周囲からX線を当てて体の断面図を撮影する検査のこと

 


上皮内癌

 癌細胞が臓器の表面を覆っている上皮までにとどまっている癌

 


社会福祉士

 患者さんの治療や療養と毎日の暮らしが安定して継続できるように、療養生活にかかわる幅広い相談に応じる専門家のこと

 


縦隔鏡検査

 首のつけ根の皮膚に切り込みを入れて、縦隔鏡を入れて2つの肺の間を直接見て観察する検査

 


集学的治療

 癌の種類や進行度に応じてさまざまな治療法を組み合わせて行う治療のこと

 


ショック

 体のすみずみに血液を十分送ることができなくなり、全身の組織の機能が急激に低下すること

 


神経ブロック

 癌による痛みを和らげるために痛みのある部位に関連する神経を抑制や遮断すること

 


重複癌(多重癌)

 異なる部位に発生する癌のこと

 


人口唾液

 唾液の代用をして口の中を継続的に潤す薬

 


術後補助療法

 手術後に癌の再発や転移の危険性を減らす目的で行われる治療のこと

 


浸潤

 癌が周囲に染み出るように広がっていくこと

 


術中迅速病理診断

 手術中に一部の細胞や組織を採取し、病理医が短時間で腫瘍が良性か悪性か、リンパ節に転移していないか等について診断すること

 


 

 

 

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