膵臓がん闘病日記12/25

       

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2015年12月25日(金)

 

(父の状態)

体重  47.9~48.9kg

体温      36.0~37.0℃

血糖値  mg/dl

朝食前 283

昼食前 185

夕食前 120

就寝前 227

 


(父の日課)

06:00 血糖測定、体温測定

06:30 朝食

11:40 血糖測定、体温測定

12:00 血糖測定、昼食

12:30 仮眠

17:00 血糖測定、体温測定

18:00 夕食

20:30 血糖測定、体温測定

 

体調不良の為、ウォーキングは中止

 

ロキソプロフェンナトリウム、ネキシウム、リーゼ服用

サプリメント(セサミン、亜鉛、鉄、黒酢)

 


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(父の日記)

 今日は体調不良を感じる。

 

身体は積極的行動に拒否感があり終日部屋に籠っていた。

抗癌剤による副作用であると理解する。

 

心配しているのは足の筋肉の劣化と両足の関節に違和感が出る事である。

抗癌剤投与前とは気分面に於いても弱さを感じている。

 

先日飲んだ便秘薬が効き、腹の不調が柔らぐ。

 

 

筋を通して消える事を考える。

 

何をどれだけやれた人生か?

71年の足跡を整理して、納得した実績で最期を迎えたい。

 

そろそろ身の回りの整理を行うべきだと考える。

 

出来れば生きた証と、その努力を証明したい!

反面、まだ若干の回復や復活を望む自分もいる・・・。

 

藤沢周平著の映画を観るにつれ、生への執念も湧くのだ!

 


(当時の僕)

 今朝の血糖値は280mg/dl位で、抗癌剤投与後の副作用的症状が出ています。

夕方は120位mg/dlで安定はしている様です。

 

病気が治らないと気落ちしているのか、昨日文句を言い過ぎ
たのか、少しおとなしくなったように見受けられます。

 

強い気持ちを持って癌という病気に立ち向かっていってほしと思っています!

 


(現状の僕)

 この前日に川島なお美さんの追悼番組を見た。

 

彼女は術後に抗癌剤治療は行わなかった様に聞いた。

自分なりに考え副作用の辛さを知っていたのかもしれない。

 

治療の為に何冊もの学んだ書籍をテレビでは拝見したが、相当に独学で治療方法を考えていたのだと思う。

酷く痩せきった身体は、僕の父親の症状に重なるものを感じていた。

 

病状の深刻さにも関わらず、無理を押して迄も舞台に立った姿を非難される声もあったが、彼女にとっては成し遂げたい最期の仕事だったのだろうと思う。

 

 

父はこの頃にはそろそろ身の周りの整理を考え出している様だ。

生きた証を残したいと綴っているが、上記の彼女も自分の存在を最後に認めてほしかったのではないかと思えるのだが。

 

がんばった人間が報われないこの現実が腹立たしい。

 

 

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