膵臓がん闘病日記 9/10

       

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2015年9月10日(木)曇り 入院日

 

(父の状態)

血糖値  mg/dl

朝食前 ━

昼食前 135

夕食前 154

就寝前 161

 


(父の日課)

入院初日

11:00 K病院着

11:30 522号室(4人部屋)案内

     南西ベッド貸与

     看護師挨拶

     採血

     レントゲン(1階5号室)

     息子、嫁帰宅

11:45    血糖値測定

12:00 昼食(糖尿病食1200kcal)

                  御飯100g

14:00 膵臓がん用抗癌剤点滴注射

     (アブラキサン)+(ゲムシタビン)投薬
                        ※ゲムシタビンはジェムザールと呼ぶことも

17:45   血糖値測定

18:00  夕食

      仮眠

21:15 血糖値測定、就床

 


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(当時の僕)

 本日から膵臓がん治療のために親父は K 病院へ入院しました。

 

これからの闘病生活を考えると本当に辛いはずなのに、そんなそぶりは一切見せません。

なんて強い男でしょうか、誇らしいです。

 

親からもらった恩はとても書き表せません。

一生懸命働いて育ててくれた恩を返さずには終われません!

希望がある限り、俺は絶対に諦めません。

 

必ず治ると信じてがんばろう!

いつか大和ミュージアムへ零戦見に行こうな必ず!

 

抗がん剤治療がんばって耐えて元気なった姿を見せてくれよ。

ずっと待ってるから。

 


 
(現状の僕)

 後から読み返してみると、少し恥ずかしい文章だ。

だが何としても元気になって欲しいと願っていた様子が伺える。

 

元気になれば大好きな戦闘機の零戦(ゼロ戦)を見に連れて行ってあげたいと思っていたようだ!

 

家に帰宅し父の部屋を見た時に、電気製品は全てコンセントが抜いてあり、2度と帰れないかもしれない覚悟を感じた。

 

また、後から見つけた日記には残日録と記してありどこかで、人生が残り少ないように感じていたのかもしれない。

 

 

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