膵臓がん闘病日記 9/17

       

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2015年9月17日(木)雨

 

(父の状態)

体温         35.7℃

体重     46.8kg

血糖値    mg/dl

朝食前    71

昼食前 241

夕食前 189

就寝前 158

 


(父の日課)

06:00 体温測定、血糖測定

08:00 朝食 4/5ほど

11:30 体温測定、血糖測定

12:00 昼食

13:15 息子来院

      抗癌剤点滴、レントゲン

17:00 体温測定、血糖測定

18:00 夕食

      親戚Yさん見舞いにて御守りを頂く

21:00 体温測定、血糖測定

 

明日朝絶食で胃カメラにて胃検診 

 


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(父の日記)

2回目の抗癌剤点滴で注入する。

約1時間半を要し、後レントゲン撮影。(何の意味があるのか)

 

看護師S氏に睡眠ができないのでアドバイスをもらう。

 

抗癌剤効変を認識の為、血液3本採取し主治医T氏の判断材料とする。

 

今は藁をも掴む心境である。

酢玉葱を子に頼み小豆やナンキン食などの効果を信じたい。

 

足裏のツボ押しに力をこめる。

生き延びる為の努力でもある!

 

予想だにしなかった膵臓癌の発見で、膵臓機能停止はエネルギーに不可欠のインスリンの分泌を無くす。

膵臓癌はここのk病院に来て、内科T主治医の判断で確実視され、そして家族の前で宣告をし明確に膵臓癌治療をも加えられる事になった。

 

その治療法は9/10の入院の午後に始められ、点滴注射の体調保全液をベースにアブラキサン+ゲムシタビンを混合して静脈から身体に注入して癌進行停止を目論む段取りで、1回の点滴を1回/週として後の6日間は、その治療効果と副作用の様子を診ながらその薬効を判断する事を3回繰り返して第1部とする。

その後、現代先進医療の機器を最新の方法で駆使し推理していく。

このCT、MRI、レントゲン等、血液検査のデータ統計で確実に判断し適性の医療を施して戻れる事を望むものである。

 

一連の糖尿病についての経過を記録してきた事は、病人本人である自分と膵臓癌を治療するT主治医とコミュニケーションとその繋ぎの糖尿、膵臓癌の知識。

「治す」「生き延びる」情熱に帰結する。

 


(当時の僕)

 今日は来るなと言われてましたが、やっぱり心配で見に行きました。

午後から行くとちょうど抗癌剤を点滴してました。

見てるととてもかわいそうですが、でも今はそれにすがるしかないので仕方ありません。

先日の見舞のリンゴはかなり血糖値が上昇したようで、よくないようですね。

 

次からは気を付けるからゆどうか許してほしい。

 


(現状の僕)

この日の日記では、ただの糖尿病だと信じていた自分の甘さを振り返っているようだ。

 

誰しも自分が癌という病気にかかるとは思ってはいないと思うし、学ぶほどに膵臓癌という病気の怖さを知っていく段階なのだと思う。

本当に大変な病気だと思う。

 

毎日様子を見舞いに来る僕に気を使い、毎日来なくてよいとは言ってはいるが、退屈させては可哀そうに思い通い続けた。

 

 

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