膵臓がん闘病日記10/19

       

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2015年10月19日(月)

 

(父の状態)

体重  47.4~49.4kg

体温      35.3~36.9℃

血糖値  mg/dl

朝食前 131

昼食前 127

夕食前 256

就寝前    84

 


(父の日課)

05:00 血糖測定

06:00 血糖測定、体温測定

06:30 朝食

12:00 血糖測定、昼食

17:00 血糖測定、体温測定

18:00 夕食

21:00 血糖測定、体温測定

 

ロキソプロフェンナトリウム、ネキシュウム、リーゼ服用

 


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(父の日記)

 入院時の生活とくらべ、自宅に戻った生活は食生活においては我儘(わがまま)をしている事は確かで、その食事量も多くなっている。

とくに玄米食では1.5倍以上の200g以上を口に入れているのではないかと思う。

血糖値は夕食前の測定では200mg/dlを超える事もある。

 

食い気を抑える事は実に辛い。

 

このままの生活を続けていれば治らない事は確かだ、もっと我儘を自重し、血糖値を許容範囲内に留める努力を怠ってはならないと思う。

抗癌剤投与してから今日で4日目になるのに、体調の異変が正常化して来ないのは、やはり怠情の生活の為だと思う。

 

病院にいれば、ほぼ時刻通りに事を進めるが、家では自由に考え思いのまま行動し食事の時刻にもずれがある。

時間の誤差は血糖測定の間隔にも影響している事を考えると、正確な体調維持は不可能かもしれない。

これでは病気の治療は出来そうにない。

 

少なくとも完治を目指すならば、病院生活を手本に近づけるよう努力するのが、きちんと生きようとする事ではないのか。

悲しいかな私には辛い事である。

 

闘病生活とは実に苦しいもので、毎日新しい気持ちになる事や、私一人の為ではなく家族や姉弟の気持ちを背に受けている事も考えなければならない。

 

 

血糖値が上がったり、下がったりするのは不思議なもので同量のインスリンを打ちながらも急激に200を超える事もあれば、80以下になる事もある!?

口寂しさに耐えられずに菓子を口に入れると、数値は異常を示しびっくりして心配する事になる。

 

要するに口に食べ物を入れる事の調整にも気配りが必要なのだ。

 

この食欲のバロメーターが血糖測定でもある。

病気での痛みや倦怠感を鎮静化する事を急がなければならない。

 

そして走歩が出来、血が動く事を速める工夫をしなければ快方に向かわないのではないか。

 


(当時の僕)

 今日もまだ体調はあまり良くないように見受けられます。

 

しかも、朝に親戚のおじさんが来て2人で何か食べたようだった。

血糖値は、非常に素直ですぐ数値に表れる!

 

たまに食べるのなら俺の見えない所で食べてほしいものです。

 

自分も食べたい気持ちを我慢してるから極力裏切らないでほしい。

 


(現状の僕)

 血糖値の乱高下に酷く悩んでいるようだ。

 

抗癌剤を投与する事で膵臓から出るインスリンの分泌制御が安定していないようだ。

原発巣にある癌細胞に何らかのストレスが掛かり予測出来ない動きをしているのだろうか?

 

血糖測定器具の不調のように安定せずに驚く事がよくあった。

 

自分の食事の仕方を責めているようで可哀想だが、膵臓のインスリンの分泌制御に難があるのはあきらかだと感じる。

自分の身体はどうなっているのか疑う日は続いていく。

 

 

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