膵臓がん闘病日記10/23

       

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2015年10月23日(金)

 

(父の状態)

体重  47.7~49.5kg

体温      35.9~36.6℃

血糖値  mg/dl

朝食前 180

昼食前 149

夕食前 130

就寝前    ━

 


(父の日課)

05:00 血糖測定

06:00 血糖測定、体温測定

06:30 朝食

08:00 散歩 4674歩

12:00 血糖測定、昼食

14:30 散歩 5015歩

17:00 血糖測定、体温測定

18:00 夕食

21:00 体温測定

 


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(父の日記)

 昨日抗癌剤投与してから血糖値は高いままで続いていて、5時から朝食前迄180mg/dlで、上限である125mg/dlからははるかに高い。

 

朝食後にいつものウォーキングコースを歩いてみると149mg/dlまで数値は下がるが、まだ正常値ではない。

だが気付いた事だが、血糖値の上限値の125mg/dlよりも高い方が、低い80mg/dl以下の状態の時よりも動きやすいと感じている。

 

やはり体を動かし血液循環をより施す方が、筋肉が糖分を消費する良い治療になっているのかもしれない!

息子はミトコンドリアの増殖が糖を消費し、血糖値を下げる正常化のメカニズムだという事を信じたい!

 

抗癌剤投与後の初日は副作用の影響は比較的軽いと感じているが、本格的な苦しみの状態が出現してくるのは2~4日後だと経験から言える。

 

朝のウォーキングで帰りの直線道を歩いていたら杖を突いたT氏会い、お互いの不自由な難病を慰労しあう。

彼は脳梗塞で右半身が不自由であると言うが、言語障害までは至っていない。

歩行訓練に頑張り、何とか自由を取り戻そうとしている。

 

T氏に「何歳になる?」と聞かれ、「Tさんの弟さんより1歳下の71歳です」と答えると「未だ若い、諦めたらあかんぞ」と亡くなっている弟さんの事から思考を巡らせたのだろうか?

彼も一時は諦めかけたのか?80歳を超えても生への執着に真剣になっている!

彼を見て私も努力して生き長らえねばならないと思う!

 

午後のウォーキングでは自治会の元仲間のN氏に会い、見舞いの言葉を掛けられる。

話し中、彼の妻も癌治療に長年掛かり、8度の抗癌剤投与を実行して、その度に副作用の哀れさを見て来ていると言う。

 

現在は容体も落ち着き、定期検診と経口薬で維持していると説明された。

今年の自治会女性部の役員を引き受けているところを考えるに、もう日常生活に支障がないという事のようだ。

 

だが今迄の経過を聞くにつれ、長期の闘病であった事は確かで、抜髪は女性にとってはさぞ苦しかったに違いない。

性急な回復は望むものではない。

 


(当時の僕)

 今日は抗癌剤投与の翌日です。

 

血糖値もやや高く少し辛いようだ。

でも体を動かしたいようで、少し辛いけれどゆっくり歩いて体力を衰えさせないように努力しているようだ。

 

きっとその頑張りが良い結果につながると信じたい。

クエン酸が少しきいているのか、血糖値が高めではあるがそれでも140位と安定はしている。

今は免疫が下がっているので風邪など引かないように注意してほしい。

 


(現状の僕)

 抗癌剤投与の翌日だが、副作用もまだ少ないためウォーキングに出掛けている。

 

日記を読んでいると、ウオーキングは確かに良い事だが、仲間に出会い病名こそ違いはあるもののお互いに励ましあって頑張る勇気を頂けているようだ。

年配の方が頑張っている姿をみれば、もっと頑張れると思わざるを得ないだろうし。

 

癌という病気から復活される方を知れば、気力も湧いてくるのだろう。

70歳代まだ若いと言われて、急ぎ回復を目指さなくても良いと考えていたのだろう。

 

焦りは禁物である、選択肢を間違えては苦労も台無しであるから。

 

 

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