膵臓がん闘病日記10/24

       

    〔 広告 〕

 

2015年10月24日(土)

 

(父の状態)

体重  47.8~49.0kg

体温      35.9~36.6℃

血糖値  mg/dl

朝食前   82

昼食前    84

夕食前 177

就寝前   37 危険値でブドウ糖摂取、乾パン食べ満腹得る  

 


(父の日課)

05:00 血糖測定

06:00 血糖測定、体温測定

06:30 朝食

08:30 散歩 4956歩

      部屋掃除、メダカ水槽の水替え

12:00 血糖測定、昼食

17:00 血糖測定、体温測定

18:00 夕食

20:30 血糖測定、体温測定

      目の前に紋様が見え低血糖症状を感じる

      ブドウ糖等を摂取

 

ロキソプロフェンナトリウム、ネキシウム、リーゼ服用

 


    〔 広告 〕


(父の日記)

 そろそろ副作用の徴候があらわれる。

身体を動かし、ウォーキングをする事が体に良い事だと信じて実行するものの、昨日とは様子が違うものを感じていた。

 

歩行の軸足が定まらず、足の蹴りが効かずにヘタ足になっている。

真っ直ぐに進もうとするが、蛇行して進んでいるようだ。

 

お決まりのコースを終えるも疲労感が昨日より強く、坂道での呼吸も乱れた!

仕上げの体操も辛いが、十分汗はかいた。

 

昨夜は十分な睡眠を取れ、久しぶりに8時間一気寝が出来たので体調は良くなりそうに思えたが、意外に体調は優れなかった。

 

副作用に依るものだと判断すべきで、動きを自重すべきと認めざるを得ない。

午後のウォーキングは中止とする。

 

 

今朝5時の血糖測定では244mg/dlあったものが、6時には低血糖症状手前の82mg/dlまで下がり、この原因が分からない??

インスリンを注射した訳でもなく、麦茶を飲んだに過ぎない。

 

副作用は血糖値の乱降下も引き起こすのか?

 

夕方の血糖値177mg/dlは、夕食の1時間後に視界に紋様が表れ低血糖症状を感じ20:30の測定では37mg/dlの極低値が示される。

ブドウ糖2個等を口に入れ麦茶で流し込み暫くしたら、気分も正常に戻ったが、夕食に玄米を食べている筈なのに理解出来ない数値で不安になった。

 

今日は1日を通して思考の鈍さも感じる。

書類を作成しようとするが、その書類の置き場所を忘れて探し出すのに時間が掛かり、また段取りや手順の組み立てに考えが定まらないのだ。

 

脳の回転までも影響が出ている感じだ。

明日はあまり動かず静状を保つ事を意識する必要があるのではと思う。

 

可動し過ぎて免疫減退を引き起こしては、次の治療も計画通りにはいかなくなる。

思い通りにならない体調にジレンマを感じているが、ここは我慢して集中する努力をすべきだ。

 


(当時の僕)

 今日は抗癌剤の副作用が効いてきたのか、午後は散歩には出かけなかったようだ。

朝の血糖値は80位まで下がっていて安定してきた。

 

ただ痛みがあるようで少し心配である。

今の治療法でどのくらい効果がでるかは分からないが、効果が薄いようなら漢方の力もかりてみようとも考えている。

 


(現状の僕)

 副作用の影響もあるが、血糖値の急激な下がり方には注意が必要だろう。

就寝前に37mg/dlは極めて危険値であり、このまま眠っていたらどうなっていたのか今更ながら心配になる値である。

 

高血糖は非常に多いが、時折り出る低血糖も恐ろしいものがある。

医師は低血糖で意識を無くしても、舌の裏に砂糖類を含ませれば直ぐに意識は戻る様に言われたが本当だろうか?

 

徐々にではあるが副作用が出始めているようだ。

2週続けての投与であったから、今回の副作用は辛い症状が出易いのかもしれない。

 

僕は抗癌剤の副作用の辛さを感じた事がないので分からないが、期間中は険しい表情をしている事も多かったのは事実だ!

 

癌治療の特効薬は本当に出来ていないのだろうか?

抗癌剤による利益を目的として作らない等の悪い噂も聞くが、仮に作れても莫大な利益が出るのであれば公表しない筈もない。

 

そう考えれば未だ出来ていないと考えるしかないのだろうか。

 

難治な癌に効果の期待出来る物が求められているというのに。

 

 

〔 広告 〕
   
Pocket
LINEで送る