膵臓がん闘病日記11/7

       

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2015年11月7日(土)

 

(父の状態)

体重  48.7~49.9kg

体温      36.1~36.6℃

血糖値  mg/dl

朝食前 155

昼食前    73

夕食前 110

就寝前    90

 


(父の日課)

05:00 血糖測定 83 ブドウ糖4個摂取

06:00 血糖測定、体温測定

06:30 朝食

08:00 散歩 5343歩

12:00 血糖測定、昼食

14:00 散歩 5781歩

17:00 血糖測定、体温測定

18:00 夕食

21:00 血糖測定、体温測定

 

ロキソプロフェンナトリウム、ネキシウム、リーゼ服用

少しインスリン注射が効き過ぎているのではないか?

ウォーキングの歩行時に直進し辛く、足の接地感覚がしっくりこない時がある。

視界がぼやける等の低血糖症状が出るものの、ブドウ糖を摂取すれば数分後には正常化する。

 


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(父の日記)

 今日もタバコの誘惑に負けた。

早朝にお金とタスポを持って買いに行く・・・。

 

タバコが切れると、人が変わった様に何も考えられず喫煙の欲求が抑えられなくなる。

哀しい事でもあり、身体にも良くないと思いながらも行動は止められない!

 

 

午前のウォーキングは血糖値はそこそこ高めだが、楽な感覚で完歩出来た。 

気温も高くウォーキングの後には汗をしっかりかいているのを確認出来る。

 

汗をかき体内の水分が出る事で、感覚は意思と一体になる様に思える。

緩急の歩行速度を付ける事も意識し、坂道のアップダウンを歩き筋力を鍛える事が出来る。

これで膵臓からのインスリンの分泌を促進出来れば良いのだが。

 

 

妹が送ってくれたサプリメントについては家族には伝えていない。

親戚Yを通して見舞いがてらに運んでくれるのだ。

 

このサプリメントは彼女の飲用効果の経験からの勧めだろうと思っている。

その好意を無駄にしたくないし、入手費用も気になり私の現状報告と感謝の気持ちを書面にしたため手紙を書き、1万円も同封した。

 

一時妹との関係が上手く行かない時期もあったが、その関係も今は消滅した様に思える。

 

Yの夫婦が羨ましく感じられる。

それは互いに気遣いすれば相手の意思が通じるし、その関係が心理的に融合出来き、一つの方向に向かえるからである。

 


 

(当時の僕)

 今日の朝の血糖値は80位でベストな数値だった。

 

筋肉がうまくブドウ糖を消費しているのか血糖値は上がらなくってきた。

とても良い兆候だと思っている。

 

運動中はあまり低くならないように注意しながらがんばって体力をつけてほしいです。

 


(現状の僕)

 朝方の血糖値は80mg/dl位だったようだが、少し低くなるのを警戒してブドウ糖を摂取し過ぎたようだ。

朝食前に一気に150mg/dlを超える数値が出ている。

 

やはり体調も良いと感じたなら、タバコも欲しくなるのだろうか!?

むしろタバコを吸っても良くなっていると感じたのかもしれない。

 

抗癌剤投与も初期に於いて、副作用も伴うが著しい効力を発揮してくれてはいるが、時間と共に癌細胞にも耐性が出来て効力を失ってくると想像が出来る!

抗癌剤の効力のある初期の時期に、どれだけ治療に専念出来るかが鍵になるのではないだろうか。

 

僕は父の闘病期を1年半近く見てきたが、抗癌剤の効力を発揮している前半に徹底して治療に専念した方が良いと感じる!

この時期に禁煙や禁酒など、体に良くない事は止めてしまわないと後々大変な事になるのを予想しなければならない。

 

また肉類や糖分の多い物の過剰摂取も控えるべきだと考える!

 

我慢は体に悪いから、ストレスがたまらないように好きなように生きると考える方はそれでもいいと思う。

 

しかし、我慢は体に悪いと考える前に、我慢して来なかったから病気になったと考えれば、我慢も出来るのではないだろうか!

後で後悔する位なら何事も早目に先手をうっておく必要があると思っている。

 

僕が父を亡くして最も後悔した事は、なぜ禁煙させられなかったのかという事である。

がんばって努力した部分も認めるが、努力出来なかった部分が結果的に治療を妨げたのも確かだと思う。

 

難病であっても生き続けている方や、完治された方の努力は必ずあると思っているし、学ばない人間に良い未来が待ってるとは思えないからだ。

厳しい言い方をすれば、出来る努力を惜しんでは癌という病気は治せないのではないかと思う。

 

 

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