・癌の種類(1)

    〔 広告 〕

 

 ここでは癌の種類についてまとめてみました。

 

特定の臓器を除いては、ほとんどの部分で癌が発生する可能性がある事を分かっていただけると思います。

病名など把握できているのなら参考になさっててください。

 


肺癌

 

扁平上皮癌 

気管や気管支の内側表面を覆う上皮である線毛円柱上皮細胞が癌化したものです。

肺癌の約35%を占め中枢の太い気管支に発生しやすいく、進行は早くないが隣接する臓器に広がりやすい。

腺癌 

気管支腺細胞や抹消の細気管支上皮細胞や肺胞細胞に発生する癌です。

肺癌の約45%を占め最も多く、進行速度は比較的遅いがリンパ節に転移しやすい。

小細胞癌

肺門部に発生する癌です。

癌の15%を占め進行が早く転移しやすい悪性度の高い癌です。

大細胞癌

発症率は約10%と低いが進行が早く転移しやすい悪性度の極めて高い癌です。

肺門と抹消部の中間部分の両方に発生します。

 

胃癌

 

胃の下部にできるものが大半ですが、内側部分の小彎部や入口付近の噴門部や大彎中央部にも発生します。

噴門や幽門付近にできたものはリンパ管が張り巡らされている為に転移が起こりやすい。

 


肝癌(肝臓癌)

 

原発性肝癌

最初から肝臓に発症するもので原発性の肝細胞癌のことです。

肝細胞に生じる肝細胞癌と肝内胆管の細胞に生じる胆管細胞癌が大半を占めます。

転移性肝癌

他の臓器の癌が肝臓に転移して発生する癌です。

肝動脈や門脈を通して転移することが多い。

 


     〔 広告 〕


膵癌(膵臓癌)

 

外分泌腫瘍

膵臓の悪性腫瘍のほとんどが、膵液という消化液を分泌する外分泌細胞に発生するものです。

内分泌腫瘍

膵臓からホルモンを作り出して血液中に送る内分泌細胞に発生するものです。

 


胆道癌

 

胆嚢癌

胆嚢と胆管をつなぐ胆嚢管に発生する悪性腫瘍のことです。

胆管癌

肝外胆管にに発生した癌のことで、胆管の上皮細胞に発生した癌のことです。

乳頭部癌

胆管と膵管の十二指腸への開口部に発生する癌のことです。

 


腎癌(腎臓癌)

 

腎細胞癌

腎臓の腎実質の尿細管上皮に発生する癌のことです。

腎孟癌

尿路の上部にあたる腎孟に発生する癌のことです。

いずれも進行すると肺や骨に転移しやすいものです。

 


大腸癌

 

結腸癌

上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に発生する癌のことです。

直腸癌

直腸にできる癌のことです。

 


食道癌

 

胸部食道に発生する癌のことです。

癌細胞の増殖速度が速く漿膜がないために周囲に広がったり、他の臓器に転移しやすい。

 


甲状腺癌

 

乳頭癌

甲状腺癌の8割以上で治りやすい癌です。

悪性リンパ腫

進行が早く治癒率低いですが発生は非常にまれです。

 


膀胱癌

 

泌尿器に発生する悪性腫瘍のことです。

粘膜上皮に発生し、無症候性血尿や下腹部の違和感などの症状があり転移しやすい。

 


 

 

 

〔 広告 〕
     
Pocket
LINEで送る

共に歩んで来た時を振り返る

Copyright © 2017 - 2017 父が残した膵臓がん闘病文録 All Rights Reserved. Proudly powered by WordPress