一回忌を迎えて


 

 昨年のこの厳寒期に父が去り一年近くが経ってしまいました。

本当に時が過ぎるのは早いもので、もう一回忌を迎え久しぶりに親戚の方々にお会いできました。

 

闘病期間を共に歩む時間がとても濃いものであったのもあり、父がいなくなったことを暫く受け入れられない時期がありました。

いい年をしていながらも、理解者として、また良き相談相手としての父がいなくなったことが寂しかったのかもしれません。

今でも遺品を見ては想い出として過去を振りかえることがあり、後悔して悲しくなることがとても多くあります。

 

激痩せの体調不良の症状があらわれてから、癌という病気が発覚するまでに半年以上の時間を要したことが、何よりも残念だったと思い返します。

あの糖尿病だけという誤診断で無理な生活を続け、癌発覚までの半年間という貴重な時間を失ったからです。

もしも、あの時すぐに発見できていれば、肝臓転移までは免れることが出来たかもしれないと考えるからです。

 

どの部位の癌でも最終的に肝臓へ転移しやすいため、一番重要である臓器にまで癌が及ぶと致命的になりかねないと思っています。

よく聞く言葉に糖尿病は「痩せてくると危険」だと言われますが、まさにその通りなのかもしれません。

 

多くの方が発症すると言われる糖尿病だけに、稀な膵臓癌だとは全く予想だにしなかったことと、医者すらもそこまで深刻だと思わず詳しく検査をしなかったことなど、考えられる原因は他にも多くあります。

喫煙、飲酒、家庭環境によるストレス、健康診断を受けなかったことなど・・・思い返せばきりがありません。

 

今更時を戻すことなど出来ないので、後悔しても仕方のないことだと割り切るしかないのですが、どこかで受け入れられない自分がいます。

やはり癌治療を優位にするためには早期発見が望まれます。

しかし、発見が難しい癌であるのも確かです。

 

このサイトへ訪問してくれた方々は、「膵臓癌」もしくは「糖尿病」などの検索で来られたのかもしれません。

それらの病気には遺伝性によるものも考えられるので、血縁者のご家族の方の定期健診も必要なことであると思います。

 

また、患者様本人とっては、この時期の冷えによる体温低下は癌進行の要因になりかねません!

特に今年はとても寒く感じられますので、体温管理は絶対に重要だと考えています。

 

今でも癌治療、もしくは進行を止めるには平常時の体温を上げることと、糖質制限は必ず行いながらしっかりと食べて体力を維持することが必要だと思っています。

体温をある程度上げて36℃半ば~37℃近くを維持することは、免疫増強のための一番の対策であると思っていますので、ぜひこれから心がけてほしいと思います!(炎症がある場合を除いてです)

 

現在、ブログの更新は不定期ではありますが、治療に関する項目を稀に更新しております。

何かお役に立てる情報があれば、書き足していこうと考えていますので今後も宜しくお願い致します。

 

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