膵臓がん闘病日記12/19

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2015年12月19日(土)

 

(父の状態)

体重  47.9~50.1kg

体温      36.1~36.5℃

血糖値  mg/dl

朝食前 114

昼食前    99

夕食前    91

就寝前 121

 


(父の日課)

05:00 血糖測定

06:30 血糖測定、体温測定

06:40 朝食

08:00 散歩 7675歩

11:30 血糖測定、体温測定

12:00 昼食

14:30 散歩 5853歩

17:00 血糖測定、体温測定

18:00 夕食

21:00 血糖測定、体温測定

 

ロキソプロフェンナトリウム、ネキシウム、リーゼ服用

サプリメント(セサミン、亜鉛、鉄)

 


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(父の日記)

 夜、息子から喫煙についての注意メールが入った。

彼は私の身体についての心配から、そして自分の父の世話の立場からの伝言だと受け留める。

 

しかし、私の考えには多少の違いがある事に気付く。

現在私の年齢は71歳である。

 

膵臓癌というのは不治の病に等しく、周囲の患者の死亡例から推測しても、平均寿命迄生き延びる事は無理で完治する事等考えてはいない。

私の自分の体調から見て数年を生き延びる事が精一杯のものだろうと感じる。

 

歩いてみて体調の変化に気付き、癌のある膵臓辺りの痛み、身体の怠さは一向に元気な状態には戻ってこない。

 

ウォーキング時に人に会い調子を聞かれる。

歩いている現実を見られるのだから「調子は良い」とは返答するが。

 

実際の体調が良くない事は自分自身が一番よく知っている!

偽善的にしか会話が出来ないのである。

 

治る事よりも家族の世話から解放されて自分だけで生きたい気持である。

 


(当時の僕)

 今朝の血糖値は90mg/dl位で安定していました。

 

しかしまた新たな問題が発生しました!

また隠れて喫煙しているのが発覚し、もうこちらもうんざりです。

 

ヘモグロビンを無駄にし、栄養の吸収障害、抗癌剤効力の無効化、おまけに体温の低下どれを取ってもいいとこ一つもありません!

自己管理ができないなら入院してもらった方がありがたいです。

 

あえてタバコを止めないと言うのなら、僕も後の面倒を見る事さえ苦痛に感じてしまうでしょう!

喫煙に飲酒に間食等を散々続けて、病気を作った原因も改めずに過ごすならば改善の余地等考えられる筈もない。

 

好きに生きて病状が酷くなっても、結局最後に家族の看病が必要になるのも分かりきっているからだ!

本当に理解の無い親であり、癌治療の現実に対して無知過ぎる。

 


(現状の僕)

 この日に喫煙発覚で、ついに僕と喧嘩になった。

 

余りの不摂生さに呆れ果てたのだ!

現実を知ろうとしない、無知さに限界が来たのだ!

 

正直家で顔を合わすのが苦痛に感じて怒り、頭を冷やす為夜釣りに出掛けた。

 

口で言った所では分かる事はないと思い、メールに僕の気持ちを込めて夜に送ったのだ!

癌や抗癌剤の影響で鉄分不足が進行して、ヘモグロビンが減っており、その少ないヘモグロビンにタバコによる一酸化炭素が結び付き酸素の運搬を阻害して病状の改善に悪影響を及ぼしている!と。

 

夜半前だっただろうか、着信が鳴りメールの返事が来た。

 

「心配、有り難く受け止めます。感謝しております。」と、この日の返信は今も僕スマートフォンに残っている。

少しは分かってもらえたのだろうか、病人の家族にも苦労がある事も・・・!?

 

 

もしも、タバコ位と思われる方がおられるかも知れないので伝えておきます。

 

タバコを1本喫う事で、平均的に寿命が約6分位縮む事が分かっている。

仮に一日一箱喫えば、6分×20本=120分寿命が短くなる

120分=2時間である

一日は24時間で、そのうちの2時間が失われる計算だ。

24分の2、つまり12分の1の時間が平均寿命から失われる計算となる。

 

男性の平均寿命が80歳弱位だろうか。

一日一箱喫えば約6.6年縮む計算である。

よって計算では73~74歳位になる計算である。

 

数十の発癌性物質を含んでいるのも当然だが、タバコ一本から発生する活性酸素の数は100兆個程である

人の細胞は60兆個程であり、たった一本喫うだけですべての細胞の数を上回る活性酸素が体内に取り込まれ続けているのだ。

 

おそらく如何なる癌治療も酸性化した身体を戻す事が基本にあるだろう。

癌治療中の喫煙は、更に多量の活性酸素の量が酸化作用を促進させており、タバコを吸えば悪化をたどる一方だと理解していただけるだろうか?

全ての治療を無効化させる勢いなのだ!

 

 

※タバコを喫っても長生き出来る方もおられるのだが、喫わなければもっと生きられると思われる。

健康体であったとしても、喫煙は少なからず身体を蝕んできている事実を受け止めておく必要があると思います!

今が健康で問題ないと思われるが、病気になる前は誰もが思い、病気になって後悔するのである。

 

 

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