2015年11月25日(水)
(父の状態)
体重 47.8~49.2kg
体温 35.9~36.8℃
血糖値 mg/dl
朝食前 207
昼食前 79
夕食前 141
就寝前 143
(父の日課)
05:20 血糖測定
06:00 血糖測定、体温測定
06:45 朝食
08:30 散歩 5570歩
11:45 血糖測定
12:00 昼食
13:35 散歩 5589歩
間食(豆菓子)
17:00 血糖測定、体温測定
18:00 夕食
間食(豆菓子)
21:00 血糖測定、体温測定
ロキソプロフェンナトリウム、ネキシウム、リーゼ服用
サプリメント(セサミン、亜鉛、鉄)
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(父の日記)
ウォーキングでの足の筋肉の痛みもなくなり、足先での踏ん張り感も前回(2週間前)の状態に戻りつつあり、快調になった!
朝のウォーキングの前の7時過ぎには血糖値は205mg/dlを示していたものが、ウォーキング中には低血糖状態になり、視界がぼやける(目の前に斑点が見える)症状が現れた。
持参しているブドウ糖と生姜飴を口に入れると、視界もはっきりと戻り歩行は快調に過ぎた。
運動時の血糖値はやや高めの110~120mg/dlの値の状態の方が楽である!
血糖値のコントロールは意外にも、インスリンの単位を調整する事で下げる事が出来き、また上げる時は糖を摂取する事で調整可能である。
だが長い目で見ればHbA1cは血糖が低い状態を続けないと、基準値最大の6.2%には近づけられないだろう。
運動療法のウォーキングをする事の意味を考えると、血糖値のコントロールは高くもありたいが難しいものでもある。
(当時の僕)
今朝の血糖値も150mg/dl位で高めで推移していたようです。
夕方は140mg/dl位と少し高めで、何か食べているようでした。
さて、また明日は通院の日ですが1週間とても早いです。
もうあと一月で年末ですか、まだ食事療法を始めて2ヶ月も経っていないので結果がでなくて当然でしょうか!?
でも年末辺りにかけて少しずつ結果が表れてくれたら嬉しいのですが。
(現状の僕)
歩く事でブドウ糖を消費させて血糖コントロールする様な運動療法に於いては、確実な血糖値管理の下で行うべきである。
糖尿病を併発されている方は、危険なので血糖値を確認せずに運動を行う様な行為は慎んでいただきたい。
僕の父親は少し無謀な所があるように感じられるが、いつ低血糖が起こるか分からないので、水分とブドウ糖類は必ずバッグに持参し、携帯電話でいつでも助けを呼べる状態で歩行運動行わせていた!
絶対的自己管理を万全にした状態で、運動を心掛けていただきたいと思います。